健康な美肌を作るアンチエイジング情報
肌の老化が気になっている方へ、肌の老化の4大原因とそれらについて最適な対策をとることで、健康な美肌を得るアンチエイジング情報をを紹介します。
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- 2014.09.30 なぜ、肌の老化は起こるの!?
- 2014.09.30 紫外線が肌に与える影響とは
- 2014.09.30 紫外線を浴びないための工夫
なぜ、肌の老化は起こるの!?
- 2014/09/30 (Tue) |
- 肌の老化を防ぐには |
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電車の中でたまたま前に座った女性が40才台位なのに、
顔のたるみやほうれい線の関係で、老け顔に見えてしまった
経験がありませんか。
他人の姿を見てハッとして、自分の身体を街角のショー
ウィンドーに映してみると、やはり老け顔の自分が
見えてビックリしちゃいました。
「昔は、こんなじゃなかったのに…」
「えっ、これが今の私?」
肌のハリが少なくなってきて、たるみ顔、
これ以上になりたくないっ、どうしたらいいんだろー、
肌の老化の原因や今後さらにひどくならないために、健康
な美肌を作るアンチエイジング情報を調べてみましたので
書いてみます。
肌が老化する原因は、何かご存知ですか?
一般的に次の4つと言われています。
(1)紫外線
(2)細胞の酸化
(3)皮膚の乾燥
(4)皮膚の菲薄化(ひはくか)
(1)紫外線
私達が強い日差しに当たると、日焼けするのは紫外線の影響
であることは、ご存知と思います。
紫外線は、肌の表皮を通り抜け、その下の真皮まで到達し、
肌のハリを保っているコラーゲンとエスチンを壊すように
働きます。
このため、肌の弾力がなくなりシワの原因になってしまいます。
また、表皮にあるメラニン細胞も刺激して、メラニン色素を
生成させます。
メラニン色素は、シミやソバカスの原因になります。
紫外線の影響は、これだけではなく、皮膚の細胞に活性酸素を
生じさせますので、皮膚細胞を傷つけます。
健康な美肌を作るためには、紫外線に対してアンチエイジング
の対策が必要です。
市販されている紫外線対策グッズ(日傘、帽子、日焼け止め)
を積極的に利用することをオススメします。
(2)細胞の酸化
リンゴを切って放置しておくと、茶色に変色しますよね。
これは、リンゴの成分の一部が酸化することにより起こり
ます。
私達の細胞も、酸化のメカニズムは違いますが、酸化します。
酸化の原因は、身体に取り込んでいる酸素が変化してできた
「活性酸素」です。
普段は細胞内にある酵素や体外から摂り入れたビタミンなどの
いわゆる抗酸化物質が活性酸素を分解してくれますが、処理し
きれなくなると、活性酸素は脂質と結合し細胞にダメージを
与えます。
活性酸素は、エネルギー代謝のため呼吸をしただけでも発生
します。
その他にも発生要因はたくさんあり、例えば紫外線では皮膚
に活性酸素が発生しますし、タバコやアルコール、過度な運動、
食品添加物、精神的ストレスなどでも発生し、私達の身の回り
には発生源がいっぱいという状態です。
なので、活性酸素の発生源を全て避けることは、困難ですが
できるだけ、発生源をさける意識が第一の予防になります。
そして、抗酸化物質を含む食べ物(トマトのリコピン、お茶の
カテキン、ブドウなどのポリフェノール)を摂ることや、
ビタミンA、C、Eなどの抗酸化物質を摂ることで、活性酸素を
除去していくことができます。
(3)皮膚の乾燥
皮膚は大きく表皮とその下の真皮からなっており、表皮の
一番表面にある角質層で潤いを保っています。
保湿している成分には、「天然保湿因子(NMF)」、
「角質間細胞脂質」、「皮脂」の3つがあります。
天然保湿因子は、アミノ酸や尿素などから構成されており、
角質層を保湿しています。
角質間細胞脂質は、細胞と細胞の間にありセラミドを主とした
脂質です。
これらは、細胞どうしをくっつけると同時に保湿の役割を
果たしています。
天然保湿因子と角質細胞間脂質が乾燥すると、角質層の弾力が
失われ肌がガサガサになり、シワができます。
皮脂は、皮脂腺から分泌されるグリセロール、脂肪酸などの
油成分で、皮脂が皮膚表面に出ることによって角質層の水分
の蒸発を防いでいます。
皮脂は、季節によっても分泌が異なり、夏は多く、冬は少なく
なります。
また、加齢によっても分泌量が減少し、女性は20歳を過ぎる
と減少し始め、肌が乾燥しやすくなります。
肌の乾燥対策には、セラミド、アミノ酸や各種保湿成分の入っ
た肌のケア用品を使用することをオススメします。
また、規則正しい生活やバランスの取れた食事も大切です。
皮脂の不足を補うには、化粧水、乳液、クリームなどの利用を
オススメします。
(4)皮膚の菲薄化(ひはくか)
皮膚の菲薄化とは、パソコンでも変換されなく、聞きなれない
ことばですが、医療の分野ではしばしば使われています。
菲薄化とは、皮膚が薄くなるということです。
加齢に伴なって真皮を構成しているコラーゲンとエラスチンの
量が減り、皮膚が段々薄くなり、弾力が失われてきます。
これに一番関係しているのが女性ホルモンで、このホルモンは
真皮にあるコラーゲンやヒアルロン酸を良い状態に保つことや
紫外線の影響を受けにくいように働きます。
なので、女性は女性ホルモンの減少に伴ない、肌がたるみ、
ふっくらとした弾力が失われてしまいます。
皮膚の皮膚の菲薄化を防ぎ健康な美肌を作る、
アンチエイジングの方法は、肌の保湿の基礎を可能な限り維持・
向上させることです。
コラーゲンやエラスチンをケア用品で補給してやることが大切
です。
肌の老化は、菲薄化の他に皮膚の乾燥とも大きく関係します。
ケア用品としての化粧水には、コラーゲンやエラスチン、
ヒアルロン 酸などの保湿成分が含まれているものを選ぶのが
効果的です。
以上が、肌の老化の4大原因ですが、健康な美肌を作るための
アンチエイジング法は、
これらの4つの原因を知って、それぞれ手を打ってケアを
したり、規則正しい生活や食事に気を付けることです。
でも、細胞の酸化なんて、簡単に手が打てないねと思って
いろいろ考えていたら、
友達から
「肌の老化の4つの原因のうち、細胞の酸化は化粧品などの
ケア用品ではどうしようもないものと思っていたら、いいもの
があるのよ!」
と教えてくれました。
「今話題の水素水を摂れば、体内に発生した活性酸素が水素
と結合し除去できるんですって!」
でも、水素水っていろいろ種類があって、結構高いんでしょ、
と思ってたら、
「コストパフォーマンスがよくて、水素水を始めるには
ちょうどいいのがあるよ!」とのこと
その商品の名前は、『水素水サラスバ』と教えてくれました。
たくさんある中、水素水を選ぶポイントは、
・できるだけ水素含有濃度が高いもの
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健康な美肌をめざし、アンチエイジングに励んでいる人は
勿論のこと、身体全体の老化に関わっている活性酸素に
よって、健康に不安を感じている人にはかなりおススメ!
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紫外線が肌に与える影響とは
- 2014/09/30 (Tue) |
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顔や手など露出している肌の部分は、紫外線の影響を受けて
老化します。
それは、自分の身体の部分を見比べてみても実感できます。
例えば、手の甲は比較的黒ずんでしわやたるみが多いですが、
あまり日焼けしていない二の腕の内側は、手の甲より白く、
肌がツルツルしてしわがないのが分かると思います。
本当にその違いが歴然でビックリしますよね。
紫外線で日焼けして肌が赤くなったり、黒くなったりする
のは、一過性ですが、度を過ぎると肌に影響が蓄積されて
しまいます。
なので、紫外線による肌の老化は、紫外線の強さと受けた
時間に比例するといわれます。
では、具体的にどんな影響を与えるのでしょうか?
紫外線は波長の違いによって、A波、B波、C波の3つが
あります。
このうち、C波は大気に吸収されて地上まで届かないので、
影響を受けるのは、A波とB波です。
私達が長時間日光に当たって日焼けするのは、紫外線B波が
原因です。
日焼けして黒くなるのは、紫外線B波の影響を受け、メラニン
細胞が黒いメラニン色素を出して肌を守ろうとするからです。
日焼けが適度なうちは、肌のターンオーバー(新陳代謝)で
元に戻りますが、繰り返し過度の日焼けをするとメラニン
色素が残り、シミやソバカスの原因になります。
一方、紫外線A波は、肌の奥の真皮まで到達し、肌の細胞に
活性酸素を発生させます。
この活性酸素は、肌の弾力を保っているコラーゲンや
エラスチンの正常な構造を壊し、コラーゲンを変性させます。
このため、肌はピンと張っていることができず、しわや
たるみとなります。
このように、紫外線は肌を老化させる大きな原因の一つで、
長い時間の間に影響が蓄積されるので、肌を守る対策を
しっかりやることが大切です。
紫外線を浴びないための工夫
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紫外線による肌への影響を少なくするには、紫外線を浴び
ないようにすることですが、紫外線A波は雲や窓ガラスも
素通りして入ってくるので、100%避けるのは無理です。
対策としては、
・帽子をかぶり、顔に日が当たらないようにする
・日傘を使う
・長袖を着る
・日焼け止め化粧品を使う
などが上げられます。
衣類により紫外線を浴びないようにすることと、日焼け
止め化粧品を正しく使うことが一番の対策になります。
日焼け止め化粧品では、表示されていり「SPF」や「
PA」の表示を正しく理解し、選んでいますか。
【SPF(Sun Protection Factor の略)】
紫外線B波から守る目安です。
SPFは、2~50の整数値で表示され、50以上は50+
で表示されます。
例えば、SPF30,SPF50と表示され、数値が大きい
ほど防止効果が大きくなります。
SPF30の例でその意味するところは、
日焼け止め化粧品を何も塗らないと、肌は30分ほどで赤く
なりますが、きちんと塗って30分x30倍=900分、
約15時間肌が赤くなるのを防ぎます
という意味です。
ですが、汗などに弱いためこまめに塗りなおすことをオススメ
します。
【PA(Protection grade of UVA の略)】
紫外線A波(UVA)から守る目安です。
次の4段階があります。
・PA+:効果がある
・PA++:かなり効果がある
・PA+++:非常に効果がある
・PA++++:効果が極めて高い
日焼け止め化粧品は、以上のような表示になっていますので、
生活や外での活動に合わせて正しく使うと効果的です。
また、肌の性質によっても異なりますので、使ってみて肌に
合うように用いることも大切です。
例えば、気になる戸外でのハイキングなどでは、一般的に
・SPF30~50
・PA++~+++
がオススメです。
上手に使って、大切な肌を紫外線から守りましょう。