健康な美肌を作るアンチエイジング情報
肌の老化が気になっている方へ、肌の老化の4大原因とそれらについて最適な対策をとることで、健康な美肌を得るアンチエイジング情報をを紹介します。
紫外線を浴びないための工夫
- 2014/09/30 (Tue) |
- 肌の老化を防ぐには |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
紫外線による肌への影響を少なくするには、紫外線を浴び
ないようにすることですが、紫外線A波は雲や窓ガラスも
素通りして入ってくるので、100%避けるのは無理です。
対策としては、
・帽子をかぶり、顔に日が当たらないようにする
・日傘を使う
・長袖を着る
・日焼け止め化粧品を使う
などが上げられます。
衣類により紫外線を浴びないようにすることと、日焼け
止め化粧品を正しく使うことが一番の対策になります。
日焼け止め化粧品では、表示されていり「SPF」や「
PA」の表示を正しく理解し、選んでいますか。
【SPF(Sun Protection Factor の略)】
紫外線B波から守る目安です。
SPFは、2~50の整数値で表示され、50以上は50+
で表示されます。
例えば、SPF30,SPF50と表示され、数値が大きい
ほど防止効果が大きくなります。
SPF30の例でその意味するところは、
日焼け止め化粧品を何も塗らないと、肌は30分ほどで赤く
なりますが、きちんと塗って30分x30倍=900分、
約15時間肌が赤くなるのを防ぎます
という意味です。
ですが、汗などに弱いためこまめに塗りなおすことをオススメ
します。
【PA(Protection grade of UVA の略)】
紫外線A波(UVA)から守る目安です。
次の4段階があります。
・PA+:効果がある
・PA++:かなり効果がある
・PA+++:非常に効果がある
・PA++++:効果が極めて高い
日焼け止め化粧品は、以上のような表示になっていますので、
生活や外での活動に合わせて正しく使うと効果的です。
また、肌の性質によっても異なりますので、使ってみて肌に
合うように用いることも大切です。
例えば、気になる戸外でのハイキングなどでは、一般的に
・SPF30~50
・PA++~+++
がオススメです。
上手に使って、大切な肌を紫外線から守りましょう。
COMMENT